特攻の母
特攻隊員達のお世話をした
鳥濱トメ(享年89歳)
トメの孫
トメの遺志を80万人以上に語り継いできた
鳥濱明久
二人が遺してきた特攻隊の歴史や真実を
次の世代へ伝えていきます
1945年、第二次世界大戦末期の沖縄戦。鹿児島知覧において、日本を守るため空に飛び立った若者達。
彼らは、家族や大切な人を守るために「命」を「使って」神風特攻を行いました。
トメが特攻隊員から受け取った遺書や写真、知られざる歴史・・・。
私達は「鳥濱トメ」「鳥濱明久」が遺してきた真実を次の世代へと伝えてまいります。
NEWS
鳥濱トメ
富屋食堂の女将で、多くの特攻隊員のお世話をしていたことから「特攻の母」と呼ばれていました。隊員らをわが子のように慈しみ、私財を投げ打ってまでも親身に接しました。
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鳥濱明久
鳥濱トメの孫。資料館「ホタル館富屋食堂」の館長。また、トメの味をそのままに受け継いだ「知覧茶屋」の店主でもある。トメから直接聞いてきた当時の真実を現代に残し、語り継ぐ為に今も伝え続け、延べ人数は80万人以上になる。
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トメ/明久が知る特攻隊
特攻隊とは、1945年、第二次世界大戦末期の沖縄戦で、自分の命を国に捧げ戦闘機と共に敵船へと突撃した部隊の事です。愛する家族・日本を守るため、多くの若者が空へ飛び立っていきました。
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クラウドファンディングでのご支援
ありがとうございました
目標金額300万円を、わずか2時間で達成
コロナウイルスの影響により鹿児島知覧への観光客は激減し、富屋食堂は閉館の危機を迎えていました。しかし2020年7月、クラウドファンディングにおいて目標金額を大きく上回るご支援を頂くことができました。本当にありがとうございました。
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